加藤 ちあき（カトウ チアキ）
職業
弁理士／吉備国際大学大学院 知的財産学研究科 講師
執筆歴
・「知的財産権事典」（共著, 三省堂, 2001年）
・"Joint Trademark Right and Joint Litigation", JTA BULLETIN（英文2003年8月）
・「商標の使用と適用除外3 －内容表示・原材料表示と商標の使用又は商標的使用」
別冊パテント第62巻別冊第1号（日本弁理士会、2009年）
・「ショッピングセンターの名称に関する一考察～最近の英国判例を参考として～」
パテント第62巻第6号（日本弁理士会、2009年）
・「商標法第4条第1項第14号における『商品の類似』と出所混同の範囲～知財高判令和2年3月11日（令和元（行ケ）10121号）判決『粉雪』事件を題材に～」（「商標懇2021」特許庁商標懇談会発行 2021年）
経歴
明治大学 法学部 法律学科 卒業
早稲田大学大学院 法学研究科 修了（知的財産権法研究専修）
日本のレコード会社にてアーティスト・プロモーターとして勤務の後、1995年 弁理士登録。
1996～2014年 中村合同特許法律事務所（パートナー）
2015年9月より現在 窪田法律事務所
現在、日本商標協会理事、日本知的財産仲裁センター調停人・仲裁人・判定人候補者。
経済産業省産業構造審議会商標審査基準WG委員、日本弁理士会商標委員会委員長、特許庁「商品・サービス国際分類改正に関する意見交換会｣委員、特許庁工業所有権審議会臨時委員、WIPO Madrid System Working Group第8回会合出席、特許庁-AIPPI JAPAN産業財産権制度各国比較調査研究等事業客員研究員等を務めた。
著書・講演は多数に渡る。独立行政法人工業所有権情報・研修館では、日本国特許庁審査官に対する「審査応用能力研修１」の「国際商標制度概論」を、日本弁理士会では、「実務者養成講座」（商標）を毎年担当。
使用言語は、日本語および英語。
