尼崎で関西支部セミナーを開催しました
「事業を伸ばし事業を護る知的財産」
関西支部は2010年8月27日(金)、尼崎でセミナーを実施しました。 全体タイトルは「事業を伸ばし事業を護る知的財産」として、主に中小企業関係者、弁護士、弁理士を対象としました。
内容 | |
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■第1部 | 模擬調停寸劇「あらら・・・特許があって良かった!」 知財訴訟マッチプレイスタッフ会 |
■第2部 | パネルディスカッション「企業経営のための知的財産活用」 パネリスト:㈱ナカムラ/中村社長, ㈱シード/西岡社長、当センター副センター長 松本好史弁護士・弁理士、当センター運営委員/松本武彦弁理士 モデレータ:当センター運営委員/本間弁理士 |
■第3部 | 日本知的財産仲裁センターの活用について 当センター関西支部長/平野弁護士・弁理士 |
パネルディスカッションでは、中村社長、西岡社長から、中小企業における知財の状況、あり方等について大変熱心にかつ具体的にお話いただきました。
セミナーには、猛暑日が続く中で、弁護士、弁理士を含め84名の方に参加いただきました。 ご参加の皆様有難うございました。