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第15回シンポジウム「日本企業の海外進出とADRの活用~知財紛争の予防から解決まで~」(2013年2月21日開催予定)

(世界知的所有権機関(WIPO)共催)

当センターでは、1999年3月から毎年1回、知的財産に関するテーマを定めて公開シンポジウムを開催してきました。

今回開催する第15回シンポジウムは、世界知的所有権機関(WIPO)との共催で,「日本企業の海外進出とADRの活用~知財紛争の予防から解決まで~」と題して,「国際化」を中心的なテーマに据えて、世界知的所有権機関(WIPO)の取り組みのご紹介や企業側の視点から知的財産権と国際化についてのお話を伺います。また、センターにおける仲裁・調停等の手続が国内事件のみならず、国際的な紛争解決にも迅速かつ適切に対応し得るかについてご案内したいと思います。

日時 2013年2月21日(木) 13時~16時45分
会場 弁護士会館2階講堂「クレオ」 (会場地図)
(千代田区霞が関1-1-3 地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線 「霞ヶ関駅」B1-b出口直結)
参加費等

参加無料、事前申込制(FAX、メール又はインターネット)、定員200名(先着順)

FAXの場合

添付のチラシの申込欄に必要事項を記載の上、お申込みください。

チラシ兼申込書 (PDFファイル)

インターネットの場合

インターネットでのお申込みはこちら

内容
(予定)

基調講演1

現在のWIPO仲裁センターの活動
  Erik Wilbers 氏 (Director, WIPO)

基調講演2

国際知的紛争とその紛争解決手段
  久慈 直登 氏 (日本知的財産協会専務理事)

 

パネルディスカッション

グローバルな知財紛争予防から解決まで~JIPACの活動とセンターの活用方法

パネリスト
  谷 義一 氏 (弁理士・日本知的財産仲裁センター長)
  山崎 順一 氏 (弁護士)
  福岡 則子 氏 (パナソニック株式会社 本社知的財産センター ライセンスグループ 技監)

モデレーター
  松本 好史 (弁護士)

問い合わせ先 日本知的財産仲裁センター
TEL : 03-3500-3751 / FAX : 03-3500-3839
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