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センターの調停による紛争解決と手続きの概要~事例を題材として、その ポイントから書式まで~」 (11月28日開催しました。)

日本知的財産仲裁センターは、広く知的財産権の紛争に関して裁判外での処理・解決を業務とする団体です。
時として新聞紙上をにぎわす知的財産の紛争ですが、些細な知的財産のトラブルは会社の規模および事業の内容を問わずに発生するものです。 そのようなトラブルが発生したときの解決手段として、当センターの手続をする方法があります。今回は手続のひとつである、調停手続について解説します。実際の調停事例を抽象化して、書式の記入方法から調停の流れまで、皆様にわかりやすく解説いたします。 なお、参加をご希望の方は、インターネット(申込みページ)もしくはFAX(申込書)にて、平成24年11月19日(月)までにお申し込みください。

日時 平成24年11月28日(水)午後2時~午後4時 【受付開始時間:午後1時30分】
場所 【関西会場】
日本弁理士会近畿支部室
(大阪市北区梅田3-3-20 明治安田生命大阪梅田ビル25階)

【関東会場】
日本弁理士会関東支部室
(東京都千代田区霞が関3-4-2 弁理士会館内)

【東海会場】
日本弁理士会東海支部室
(愛知県名古屋市中区栄2-10-19 名古屋商工会議所ビル8階)

【北海道会場】
日本弁理士会北海道支部室
(北海道札幌市北区北七条西4-3-1 新北海道ビル12階)

【東北会場】
日本弁理士会東北支部室
(宮城県仙台市青葉区本町3-4-18 太陽生命仙台本町ビル5階)

【北陸会場】
日本弁理士会北陸支部室
(石川県金沢市鞍月2-2 石川県繊維会館2階)

【中国会場】
日本弁理士会中国支部室
(広島県広島市中区幟町13-14 新広島ビルディング4階)

【九州会場】
日本弁理士会九州支部室
(福岡県福岡市博多区博多駅前2-1-1 福岡朝日ビル8階)

※関西会場でのライブ研修を、他の会場ではTVにてご視聴いただきます。
内容

第1部 調停手続全体の流れ

※第1部では、日本知的財産仲裁センターの手続のうち調停全体手続全体の流れを解説します。

講師:平野 惠稔 弁護士/日本知的財産仲裁センター運営委員

第2部 調停手続のすすめかた

※第2部では、申立人・相手方・調停人に分かれて模擬調停を行います。
模擬調停では、調停手続の流れを解説しつつ、それぞれのフェーズにおいて申立人および相手方が留意しなければならないポイントを経験豊富な委員より解説します。

申立代理人役:上羽 秀敏 弁理士/日本知的財産仲裁センター運営委員
相手方代理人役:池下 利男 弁護士/日本知的財産仲裁センター運営委員
調停人役:三山 峻司 弁護士
調停人役:肥田 正法 弁理士
事件管理者役:本間 政憲 弁理士/日本知的財産仲裁センター運営委員

参加費 無料
定員 【関西会場】100名

<TV配信会場>
【関東会場】150名【東海会場】24名
【北海道会場】10名【東北会場】11名【北陸会場】10名
【中国会場】16名【九州会場】15名
※なお、四国への配信予定はございません。
主催 日本知的財産仲裁センター・大阪弁護士会・日本弁理士会近畿支部
お問い合せ先 日本知的財産仲裁センター関西支部
【弁護士会分室】TEL:06-6364-0861
【弁理士会分室】TEL:06-6453-8205
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